Fresh Stem Cell Therapyフレッシュ幹細胞治療について
フレッシュ幹細胞とは採取直後の新鮮な細胞のことで、脂肪幹細胞の機能を最大限に活かすことができます。
冷凍保存することなくすぐに治療に利用するため、細胞の生命力を維持しながら治療を行うことが可能です。
フレッシュ幹細胞治療の大きなメリット
細胞の活性を最大限に発揮するフレッシュ幹細胞治療は、
冷凍保存することなくすぐに治療に利用するため、生命力を維持しながら治療を行うことが可能です。
近年の研究では、治療の最初にフレッシュ幹細胞治療を使用した方が高い効果が期待できると報告され、
早期の回復や治療の成功率向上に繋がっています。
フレッシュ幹細胞治療のメリット
| ありのままの細胞使用 | 組織培養では、人工的に管理された環境下で分離、培養するので細胞本来の性質や特徴が変化する可能性がありますが、非培養法では脂肪組織由来幹細胞に人工的な操作を加えず使用します。 |
|---|---|
| リアルタイムでの細胞投与 | 細胞を新鮮な状態で分離しリアルタイムで使用するため、細胞本来が本来の機能を維持しています。一方培養方式では、成長と老化に伴い細胞の分子的な変化や再現が多く見られます。 |
| 自動化された処理工程 | 組織培養では、手作業の工程を多く含むため、汚染や、作業者による技術の差、試料の取り違えなどのリスクがありますが、当クリニックが用いる非培養法では完全に自動化された閉鎖型のシステムで処理されます。 |
| 細胞調整時間の短さ | 当クリニックの細胞の抽出から投与までの調整時間は最短90分で完了します。一方で細胞培養法では、目標の細胞数に培養で到達するまで数週間ほどかかる場合もあります。 |
幹細胞を用いた疾患の治療
科学と医学の発達により平均寿命は延びたものの、高い生活の質を享受し、楽に暮らせる健康寿命はそれに及びません。多くの人々が老化による疾病と障害で身体的、精神的に苦しめられています。
現代では長く生きることより重要なのがまさに「健康的に年を取る(Well Aging)」ことです。
この問題を解決する鍵がまさに幹細胞です。
幹細胞は脳、皮膚、軟骨、骨、神経細胞、筋肉細胞、免疫細胞など様々に分化し、身体組織として育つ能力を持つ微分化細胞です。
国内外の基礎研究・臨床研究において、さまざまな疾患に対する脂肪組織由来幹細胞の有効性が報告されています。
| 疾患分類 | 主な疾患例 |
|---|---|
| 神経・筋骨格系疾患 | ■神経系疾患 脳梗塞 / 脳挫傷 / 脊髄損傷 / 多発性硬化症 / 低酸素性虚血性脳症 / パーキンソン病 / アルツハイマー型認知症 / 筋萎縮性側索硬化症(ALS) / ポリオ(小児麻痺) / 末梢神経障害 ■筋骨格系疾患 慢性疼痛 / 変形性膝関節症 / 腱損傷 / 関節炎 / 難治性骨折 / 骨の欠損 / 骨粗鬆症 |
| 皮膚・美容・抗老化 | ■皮膚疾患 掌蹠膿疱症 / アトピー性皮膚炎 / ニキビ跡 / 白斑 / 男性型脱毛症(AGA) / その他の脱毛症 ■美容・抗老化 乳がん術後(乳房再建) / 豊胸手術 / 抗老化医学(皮膚と血管の若返り) |
| 循環器・代謝・内分泌系疾患 | ■循環器疾患 心筋梗塞 / 狭心症 / 動脈硬化 / 末梢動脈疾患 ■代謝・内分泌疾患 糖尿病 / 慢性腎臓病 / 骨粗鬆症 |
| 呼吸器・免疫・感染症 | ■呼吸器疾患 肺気腫 / 肺線維症 / 慢性閉塞性肺疾患 ■免疫関連疾患 自己免疫疾患(関節リウマチ / 全身性エリテマトーデスなど) / GVHD(移植片対宿主病) ■感染症 新型コロナウイルス感染 / 新型コロナウイルス感染からの回復後の後遺症 |
| 性別特有・泌尿器系疾患 / その他 | ■性別特有の疾患・症状 女性更年期障害 / 男性更年期障害 / 前立腺肥大症 / 勃起不全 ■泌尿器疾患 尿失禁 ■歯科疾患 歯周病 |
非培養細胞(フレッシュ幹細胞治療)と培養細胞の比較
- 非培養細胞(フレッシュ幹細胞治療)と培養細胞の一番の違いは、非培養細胞(フレッシュ幹細胞治療)は患者様から採取した幹細胞とすぐ治療する部位に注入することにより安全で効能効果が顕著に現れます。しかし、培養細胞は4−6 週間かけて細胞を培養する為に、その間、細胞が汚染したり細胞の性質が変わりどんなに細胞を増やしても、生きてる細胞と死んでいる細胞が混じり合っている為に、安全性と効能効果に疑問が残ります。
- 非培養細胞(フレッシュ幹細胞治療)には幹細胞のみならずグラフ図の雑多な細胞集団が含まれているので、臨床的には細胞の特性を生かし血管を再生し、炎症作用を軽減し、体の組織を修復する作用があり多くの疾患の臨床効果に良い効果を与えています。
- 非培養細胞(フレッシュ幹細胞治療)と比較して培養細胞は、手作業の工程を多く含む、開放型かつ人手を要する処理工程のため、汚染や作業者技術の差、細胞の取り違えなどのリスクがあります。 また、作業者(特に細胞培養士)は日本再生医療学会の認定が必要で2日間の講習と筆記・実技試験合格が必須です。
- 非培養細胞(フレッシュ幹細胞治療)は採取された全ての再生細胞をそのままリアルタイムで患者様に投与する為、細胞が持つ特性を損なうことなく全ての工程を数時間で終えることができます。
- 逆に培養細胞は脂肪組織に存在する細胞に培養という操作を加えることで、細胞本来の性質や特性を人工的に改変し、培養時、開放型手作業の工程を多く含み汚染や取り違え等のリスクもあり、且つ、目標の細胞数に到達するまでに最長数週間を要します。
- 非培養細胞(フレッシュ幹細胞治療)で軟骨細胞に対して、同化囚子の促進と抑制による治療効果を持つことが確認されております。軟骨細胞に対して、同化因子を促進し、異化囚子を抑制することで、変形症膝関節症の治療効果を発揮することが確認されております。
- また、非培養細胞(フレッシュ幹細胞治療)に含まれるM2 マクロファージなどの異種細胞が、軟骨治療効果に寄与していることが立証されており、非培養細胞(フレッシュ幹細胞治療)に含まれるM2 マクロファージなどの異種細胞は、軟骨細胞に対する治療効果に貢献することができております。軟骨細胞保護サイトカインや成長因子の分泌を促進し、軟骨細胞の治療効果に寄与しています。

